Meet Lui

Hi all! My name is Lui (瑠威) Akira (明) Francesco Matsuo.

I lived all over the world while I was growing up, but I've spent my adult life in Detroit, Michigan. I’m currently serving as a new Vision Council (Board) member at Call To Action. I also serve on CTA's Anti-Racism Team, 20/30 Leadership, and am an organizer for CTA 20/30 of Michigan. I’m also a newly elected Board member for Michigan Coalition of Human Rights (MCHR), starting my term in September. On a day to day bases, I work as a translator/interpreter. I am a transgender FtM (female to male) individual, and a practicing young adult Catholic.
 
I’m so excited to get to travel to World Meeting of Families to represent trans, lesbian, gay and bisexual (TLGB) youth and young adults from the inner city, TLGB people of color and young Asian Catholics. In some cultures, “coming out” doesn’t necessary have a happy ending. The idea that parents would express love for their children unconditionally seems very "western" and foreign to me. In my reality, when people "come out" they risk meeting a possible very violent end or of becoming "family-less", if not to save the family name, then to save the honor of siblings and relatives. Both cultural and religious beliefs are to blame for this, and Catholicism is no exception. Some of us unfortunately become “familyless”, because of the culture or because of what our parents and grandparents were taught to believe, when they were children. At World Meeting of Families, I want to represent those of us who are without a family because of these reasons, and be a visible presence in honor of those who can't be visible or "out" in their home communities at this time.
 
As an Asian Catholic and a trans person of color, I hope to encourage other Asian Catholics (who were taught first and formost about the respect of elders, traditions, and teachings) that it is okay to speak out. It’s okay to differ from what we were taught. We can disagree with what our elders learned and taught us with our respect for them still intact. I hope to encourage Asian Catholic youths and young adults to speak out, stand up, and be loud about what concerns us, just like Pope Francis asked us to do when he visited Asia last year.
 
If I could speak to Pope Francis, I would tell him, “Hear us. See us as children of our common Creator God. Embrace those of us who were hurt through the teachings of the Church and by words from Bishops, just like St. Francis embraced people who were suffering from leprosy in his time. Our Creator didn’t just bless me with this physical body. Creator God also blessed me with my mind-- a transgender mind. It might be different from that of others, but we are all brothers and sisters through Holy Spirit, having the same Creator as our parent!”
 
(Lui's Japanese biography is below.)

こんにちは!

中学生の頃から様々な国々で育って来ましたが、成人してからはミシガン州デトロイト市で暮らしている 瑠威 明 フランチェスコです。
現在、僕はCall To Action で新しい役員メンバーの一人としてこの6月から任期に就いており、更に同Call To Action内でAnti-Racism Team (反人種差別チーム)、20/30 リーダーシップ (青年部のリーダーチーム)、20/30 of Michigan (ミシガン州においての青年部の企画者)の各グループに所属しています。 来る9月からは、Michigan Coalition of Human Rights  においても、役員会メンバーとして就任することが決まっていて、ミシガンに在住のTLGBQ+メンバーの声を代表して人権運動家として働いていく予定もあ り、充実した毎日を過ごさせて頂いています。 僕自身が、トランスジェンダー(FtM)という事もあり、TLGBQ+の人権問題は僕の中で重大な課題の一 つとなっています。 誰もが自分自身であることに恐怖を覚えず過ごすことのできる環境づくりをというのが、僕の目指すゴールです。

今回、有難い事にEqually Blessedの巡礼者として仲間に加えて頂けることになって、大変光栄に思っています。 僕を育ててくれたこのアメリカの地に、初めてフランシス教皇が ご訪問してくださる事になり、World Meeting of Familiesという、カトリック界において現在の”家族”の声を聞きたいという革命的なアイデアの元の会議を通して、様々な家族の形のそのどれもが主の恵 みとして認識されることを望んで、TLGBQ+メンバーの家族の声を代表していけたらなと考えています。

カミングアウトが良しとされる西欧的な考えと違い、文化の違いや家族が過去に受けてきた教育等によって、すべてのカミングアウトが、”どんな事があっても 子供を愛している”というハッピーエンドに恵まれるわけではありません。 家、世間体、家族や兄弟姉妹達の名誉等、無知や偏見からくる自分達と異なる者へ の差別、様々な理由から、カミングアウトがバイオレンスに終わってしまったり、”ファミリーレス:離縁・勘当等法的な処置にとどまらず、家族を失ってしま うTLGBの兄弟姉妹”が多くいることを、移民の国、多様文化の国に住むものとして、声を大にしていかなければならないと思います。 神は裁くためではな く慈愛を全てものに分け与えるためにあるのですから。

このファミリーレスの原因には、過去に受けてきた教育もあると書きましたが、それはカトリックも例外ではありません。 過去カトリックのミッションスクー ルにおいて教えられてきた事が原因になり、TLGBQ+の人々がファミリーレスに繋がる事がある以上、21世紀のカトリックを信じる一員として、今こそ 我々が教えてきた事、教えられてきた事を見直す必要があるのではないのでしょうか?

アシジの聖フランシスコは、彼の時代、彼の文化の中にありながら、社会や教会から差別、排除されてきたハンセン病の人たちを、兄弟姉妹となんら変わらない と受け入れてきました。排他的に接することが、それまでの社会における常識やルールであったにもかかわらず、そこに愛はないとして彼は違う対応をし続けま した。 また、その昔、カトリックやキリスト教全般において、奴隷制度は良しとされていました。でもそれが過ちであったと過去の教えを人類の成長と共に変 えてきたのも我々の先輩方であるカトリックの兄弟姉妹達であったわけです。 過去の教えの過ちを正して、共に成長していくそれがカトリックである事の良さ だと僕は思います。

また僕は、アジア系カトリックというちょっとアメリカ国内カトリックの人口からいうと、マイノリティーに所属する人間だと思います。 また、様々なカト リックのノンプロフィット団体においても、アジア系カトリックは、余りリーダーシップポジションを取っていない事が多く、余り見かける事が少ないと思いま すが、こうして僕自身が表に出ることによって、他のアジア系カトリックのユースや青年部の仲間を激励できたらなと考えています。 フランシス教皇がアジア を訪問した際、アジアの若者達に向かって、”声を上げて、立ち上がって!”と仰っておられました。 アジアの文化として、私達は、第一にリスペクトする事 を教えられています。先人の方々への尊敬、伝統的教訓に対する尊敬からくる絶対的服従、立場の上の人を敬うこと等。 日常の一つ一つが、常に相手への尊敬 においてなされていて、その文化はとても美しい物ですが、これからのグローバルなカトリックを作り上げていくには、我々アジア系の声をなくしてはできない と思います。 僕がこうして表に出る事で、他のアジア系の若者達に、”ああ!昔の教えに疑問をもってもいいんだ、尊敬する事と違う意見を模索してみる事は 共存可能なんだ!”と思って頂けたらなと思う次第です。

僕からの教皇へのメッセージは: 多分、直接お伝えすることはできないと思いますが、もしも このメッセージがメディア等を通して届くのならば:
”愛する教皇、僕達を主からの贈り物として見て、僕達の声を聖霊を分かち合った兄弟姉妹として聞いてください。 教会の教えによって排除され差別され傷つ けられてきた者達を、どうか神の愛を通して受け止めてください。その昔、アシジの聖フランシスがハンセン病の方々にしてきたように。
僕達の創造主は、決して体だけを下さったのではありません。それぞれの精神もまた神の贈り物なのです。 創造主は僕には、この世における体だけでなく、ト ランスジェンダーの精神を下さいました。これは他の人達とは違う贈り物だったかもしれませんが、我々は聖霊を通して、洗礼を通して、創造主という共通の親 をもつ兄弟姉妹だという事を常に覚えていて下さい。”